日本酒輸出ハンドブック

最近は、当事務所にご依頼いただくお客様も、輸出卸売の免許を取得する方が増えております。 ジェトロ農林水産・食品部では、日本酒の輸出を始める方を対象に、「日本酒輸出ハンドブック」を作成して公表しています。 前半部分は、現地…

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ワインセミナー

先日、寺田倉庫株式会社とBWBJapan株式会社が主催の 「海外有名ワインで資産運用を考える&特別試飲セミナー」と題するセミナーに参加しました。 前半の1時間はBWB社の岩元氏とCFPの北野氏の対談形式で ワインでの投資…

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酒税法上の罰金

酒税法上、以下のように規程されています。 第五十四条  第七条第一項又は第八条の規定による製造免許を受けないで、酒類、酒母又はもろみを製造した者は、十年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。 第五十五条  次の各号のい…

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酒類販売業免許申請時の事業目的

酒類販売業免許を法人で申請する場合に、法人の事業目的を確認されます。 事業目的に『酒類販売』が記載されていない場合は、追加するように指示されます。 担当者によっては、『酒類販売』の文言がなくても、『食品の販売』などが記載…

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酒類販売業免許の現地確認

酒類販売業免許申請書を税務署に提出後、担当の酒類指導官による審査が始まります。 この審査の途中で酒類指導官が申請場所を確認に来ることがあります。 申請場所が酒類販売場として適切であるかの確認と、申請者から申請内容について…

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酒類を輸入して販売する場合の免許

「ワインを輸入して消費者対して通信販売したいのですが、輸入卸売の免許も必要ですか?」 このような質問を受けることがあります。 酒類販売業免許は、誰に何のお酒をどのように販売するかによって必要な免許が異なります。 輸入した…

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