大阪府守口市における個人事業者の一般酒類小売業免許および通信販売酒類小売業免許の取得過程を紹介します。
申請者は以前バー経営の経験があり、ウイスキー愛好家としても知られていましたが、お酒の販売に免許が必要であることを知らずに販売していまい、税務署から免許違反の指摘をうけ、以後3年間は免許申請ができないという処分を受けておりました。
処分から3年経過し、過去の無免許販売というハードルを乗り越え、再び免許の取得を目指しました。
過去の失敗があるだけに、確実に免許を取得したいとの希望で、岩元事務所にご依頼がありました。
202X年6月13日に申請を開始し、審査では販売方法や商品リストに関する詳細な確認が行われましたが、指摘事項を一つ一つクリアし、8月31日に無事免許を取得しました。
この事例は、過去の課題に直面しても正しいサポートと準備で克服できることを示しています。岩元事務所では、酒類販売業免許の申請を通じて、お客様のビジネス成功をサポートします。
酒類小売業免許の申請に関するご相談があれば、岩元事務所までお気軽にお問い合わせください。