酒類販売業免許ご依頼の流れ

酒類免許申請時のお手続きの流れ

①電話または問合せフォームよりご連絡ください。

まずはご都合の良い方法でお問い合わせください。
簡単なヒアリングをしたうえで、ご相談の場所・日程を調整いたします。お客様の事務所またはご希望する場所へお伺い致します。

お電話でのお問い合わせ

メールでのお問い合わせ

②免許を受けるための要件の確認

販売する予定の酒類・販売方法等をお聞きしたうえで、要件を満たしているか、どの免許が必要か等の確認をさせていただきます。

③岩元事務所に報酬のお振込みをお願いします

岩元事務所への報酬は着手時に前払いとなります。
岩元事務所の責任により免許が不許可となった場合は、全額返金いたします。

④申請書類の作成・必要書類の収集

ご依頼いただけた場合は必要書類をご案内し、申請書類の作成を行ないます。

⑤酒類販売管理研修の申込み・受講

申請者に酒類販売の経験がない場合と、酒類販売管理者には受講をお願いしています。
研修は、約4時間の講義を受けていただくことになります。費用は4000円程度です。
酒類販売管理研修実施団体の指定状況等及び研修実施予定
申請前には受講の予約をお済ませください。受講するのは審査期間中で構いません。酒類販売管理研修

⑥免許を受けようとする所在地の管轄税務署へ申請書の提出

申請書類の作成・添付書類が揃いましたら、当事務所が申請を代行します。審査の標準処理期間は2か月です。ただし、補正期間はこれに含まれません。
大型連休や年末年始を挟んだりする場合、2か月を超える場合もあります。

⑦税務署員の現地調査

申請内容によっては、担当の酒類指導官が現地確認を行なうことがあります。
現地確認の際は立会いますのでご安心ください。

⑧追加書類の提出

申請内容によっては、審査に必要な書類の追加を依頼される場合があります。
必要に応じて追加書類を作成し提出します。

⑨免許通知書の交付、登録免許税の納付

担当の酒類指導官から当事務所に通知書交付日の日程調整の連絡が入ります。
交付時に免許取得後の注意事項等の説明がありますので、原則として申請者に受け取りをお願いします。

⑩営業開始

免許通知書の交付日から酒類販売を行なうことができます。
店舗のオープン日前に、免許通知書が交付された場合、オープン日付の 免許通知書となる場合もあります。

初回相談は無料にて承っております。お電話とメール、ご都合のよい方法でご連絡ください。(ご来所での相談をご希望の方は、お電話・メールでご予約ください)

メールでの相談をご希望の方は、下記フォームより情報を送信ください。24時間承っておりますが、返信にお時間を頂戴する場合がございますので、お急ぎの方はお電話にてご相談ください。

メール相談をご利用の方へ

次の項目をご記入いただけますと具体的な回答ができるかと思います。

  • 申請するのは会社か個人事業か?会社の場合は会社名
  • 申請場所はどこか(例:東京都葛飾区)
  • 販売したいお酒は何か(例:フランスから輸入したワイン)
  • 販売方法は?(ワインを飲食店に販売、日本酒を通信販売、ウイスキーの輸出、など)
  • 申請者の経歴

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