港区における輸出酒類卸売業免許申請の成功例をご紹介します。
当事務所は、202X年3月10日の申請から約1ヶ月後の4月12日に免許の取得を実現しました。
依頼者は海外マーケティングを行う企業で、お酒の販売や貿易経験はありませんでしたが、日本酒やウイスキーを中国へ輸出するという明確なビジョンを持っていました。
親戚が酒造会社に関与していることから、お酒の仕入れの目途が立ち、新規輸出事業への挑戦を決意しました。
審査過程で決算書と納税額の不一致が問題となりましたが、当事務所と税理士の協力のもと、この課題を解決し、無事に免許を取得しました。
この事例は、お酒の販売や輸出に関する経験がなくても、正しい手続きと専門家のサポートがあれば、輸出酒類卸売業免許を取得できることを示しています。
当事務所は、複雑な申請プロセスもサポートし、お客様のビジネス成功を後押しします。