当事務所では初めて、店頭販売酒類卸売業免許の申請を代行しました。審査した税務署でも初めての申請とのことでした。 すでに、小売や洋酒卸売の免許は取得済みでしたので、通常よりも少ない提出書類になったかとは思いますが、申請から…
店頭販売酒類卸売業免許の申請を代行しました。
平成28年酒税法等の改正
酒税法等が改正され公布の日(平成28年6月3日)から起算して1年以内に政令で定める日から施行されます。 酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律(酒類業組合法)の一部改正 (1) 酒類に関する「公正な取引の基準」の制定 財…
平成28年度の全酒類卸売業免許及びビール卸売業免許の免許可能件数
全酒類卸売業免許及びビール卸売業免許の、都道府県ごとの平成28年9月1日から平成29年8月31日までの間に免許を付与等することができる件数が公表されました。 平成28年9月1日から平成28年9月30日までの間が抽選対象申…
日本酒、輸出額が大幅増加し140億円に
国税庁が3月に発表した「酒のしおり」によると、成人1人あたりの酒類消費量は、平成4年度の101.8リットルをピークとして減少傾向にあり、平成26年度には80.3リットルまで減少している。 平成27年の酒類の輸出金額は39…
酒類指導官の異動
本日は、酒類販売業免許通知書を代理で受け取るために税務署に行ってきました。 本来であれば、申請者にも同行していただくのですが、都合がつかなかったため私が1人で受け取りに行きました。 担当者から、酒類販売業の注意事項を一通…
阪神港における『清酒の輸出』と『ワインの輸入』統計
阪神港における『清酒の輸出』と『ワインの輸入』について、大阪税関・神戸税関が合同で作成し公表しています。 http://www.customs.go.jp/osaka/toukei/02_tokushu.html 清酒の…
地理的表示「日本酒」の指定について
国税庁は、国が地域ブランドとして保護する地理的表示に、新たに「日本酒」を指定しました。 https://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/hyoji/mokuji.htm 今…
すべてのお酒を販売できる免許
お酒の小売をしている会社から、ワインの卸売もしたいので条件緩和の申請をしたいという相談の電話がありました。 翌日訪問をすることにし、電話を切った後に登記情報サービスで謄本を確認したところ、設立から60年以上の会社でしたの…
みりん小売業免許
みりん小売業免許などの特殊酒類小売業免許の区分を平成18年4月1日以降、一般酒類小売業免許に統合されました。 みりんは、日本料理の調味料や飲用に用いられるアルコール飲料のひとつで、混成酒に分類されます。 比較的価格が安い…
神戸市西区と北区「どぶろく特区」認定
神戸市の西区と北区が、「どぶろく特区」に認定されたそうです。 「どぶろく特区」とは、年間の醸造見込量が酒税法で定めた基準に満たなくても、特区内の農業者が自家産米で仕込み、自ら経営する民宿などで提供するならば酒類製造業免許…
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- 申請するのは会社か個人事業か?会社の場合は会社名
- 申請場所はどこか(例:東京都葛飾区)
- 販売したいお酒は何か(例:フランスから輸入したワイン)
- 販売方法は?(ワインを飲食店に販売、日本酒を通信販売、ウイスキーの輸出、など)
- 申請者の経歴