酒類販売業免許の申請後、約2か月間をかけて酒類指導官による審査が行われます。
この審査期間中に、酒類指導官が現地確認を行なう場合があります。
最近はあまり行われませんが、個人事業主や、初めてお酒の販売を行なうような申請者の場合に現地確認が行われることが多いように思います。
先日、申請から約1か月後に現地確認が行われることになり、15時で約束をしましたので、私も立ち会うために14時45分頃に現地に行くと、すでに税務署の担当者が来ておりました。話を聞くと、13時過ぎに訪れたとの事。
「前の用事が早く済んだので」早めに来たそうですが、さすがに早すぎます(笑)
申請者がとても話し好きな方なので、盛り上がっていたようですが、通常だと30分から長くて1時間というところですので、異例の長さです。
15時半ぐらいまでいましたので、2時間半も喋っていたのかと、驚きでした。
審査の方は、問題なく許可されると思いますとのことでしたので、ひとまず安心です。
行政書士岩元事務所では、酒類販売業免許の申請代行を行なっております。
ご依頼者様のご希望やお悩みなど解決するためにお手伝いさせていだきますので、どうぞ気軽にお問い合わせください。