酒類業構造転換支援事業費補助金(フロンティア補助金)の公募が開始されました。

酒類業構造転換支援事業費補助金(フロンティア補助金)の公募が開始されました。
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/boshujoho/index.htm

【受付期間】
令和3年2月1日(月)~令和3年3月4日(木)
郵送の場合、最終日の17:00必着
メールの場合、最終日の17:00まで申請可

公募要領
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/boshujoho/pdf/0021001-114_01_02.pdf

【補助率、補助金額】
・補助率:補助対象経費の2分の1
・補助金額:500万円以内(下限200万円)
・補助事業期間:交付決定日から令和3年12月31日まで(同日までに支払いが完了していること)

【補助対象者】
・酒類の製造免許又は酒類の販売業免許を受けている者

【補助対象事業】
(1)商品の差別化による新たなニーズ獲得事業
マーケットインの考えを踏まえ、消費者ニーズを満たすとともに、既存商品と差別化された酒類を開発することを目的とした以下の事業
○食品等とペアリングに特化した商品の開発
○地方自治体等との連携による、地域産品の特性を生かした商品の開発
○個人等に対するオーダーメイド商品の開発体制

(2)販売手法の多様化による新たなニーズ獲得事業
販売の場面における新たな訴求力の創出を通じ、消費者の多様なニーズに応えるサービスを提供することを目的とした以下の事業
○商品情報の充実や販売促進(QRコード等を利用した取扱い商品のブランドストーリーの提供や消費者が求める情報を記載した裏ラベルの活用等)
○テイスティング等の顧客体験を重視した販売形態の確立
○データ分析等を用いた、顧客の嗜好に合致した商品の販売手法の導入

(3)ICT技術の活用による製造・流通の高度化・効率化事業
これまで専門家の経験等に依拠していた作業にICT技術を活用することによって専門家の技能とICT技術との相乗効果を創出する等、製造・流通の高度化・効率化を図る以下の事業
○製造:AI技術等を活用した品質管理システムの導入
○流通:RFIDやAIカメラ等を活用した管理システムの導入

詳しくは公募要領をご確認ください。

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